7月19日障害レース回顧
前日予想で△→◎→△の決着。
◎中心の馬券としていましたので、何とか三連複を引っかけることができました。
90.2倍とまずまずの配当。
ブログ始めてからやっとまともに当たりと言えるような予想ができた(´ω`)
しかし、途中で交わされてかなり位置取りが下がってから2着に最後上がったとはいえ◎のケンホファヴァルトの飛越は危なっかしくてとても見ていられませんでした。
よくあそこから2着に上がってきたものです。さすがは平地実績馬といったところですかね。
次あまり人気になるようなら、疑ってかかってもいいかも知れません。
もちろん陣営はその辺、何とか矯正してはくるとは思いますけどね。
総合してみると◎2着、〇5着、▲6着という結果。
〇のシゲルシマダイは乗り方次第でもうちょっと上を目指せたかなという内容だったが、まぁ仕方ないですね。
来週以降も、結果を残していけるように頑張りたいですね。
昨日も書いたとおり障害レースは当分ないですが(´・ω・`)
とりあえずアイビスサマーダッシュを当てて新潟競馬にはずみをつけたいです(`・ω・´)
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2020年7月19日(日)阪神1R(障害未勝利)と7/18の回顧
今日の結果から振り返ります。
まずは1R。△→▲→◎と微妙な結果。
人気どころで決着してしまったので仕方ない部分はあります。
三連複で買ってたのですが、オッズの低い組み合わせを切ったり一部資金を増額したりと調整した結果、何と馬券はハズレてしまいました。(´;ω;`)
まぁ人気どころに無難に走られてしまったので、これは諦めがつきます。
正直、☆ショウボートや〇ブラックアンバーはもっと積極的に行ってくれるかなと期待していたんですが・・・。
問題は4R。△→〇→△決着。
荒れそうだなと思っていたので実は◎〇▲のうち2つコケても△で人気薄の⑨か⑫が来てくれれば取れるようにも買ったつもりなのですが、何と⑩コウキチョウサンが抜けていてまたもやハズレ(´・ω・`)
三連複で370倍。①エアカーディナルや⑧エンシュラウドがちょっと怪しいな、と思っててせっかく少し手広くただけに勿体ないものでした。しかし何より④クオンタムシフトの落馬は完全に予想外。
不謹慎を承知で言うと、最後の直線でコウキチョウサンが躓きそうだったので、あのままコウキだけが落馬してくれていれば三連複2400倍的中でした。
まぁ完全にタラレバですし、落馬を願うなど競馬ファンにとっては言語道断のあるまじき行為なのでこれは聞かなかったことにしてください。
ところで、衝撃の事実が判明しました。
何と障害競走の未勝利戦は7/19の阪神で行ったら8/15の小倉まで1戦もないんですね。
それまではOPですら8/1の新潟ジャンプステークス(J・GⅢ)が1回あるのみ。
障害マニアにとっては辛い1ヶ月となりそうです(´・ω・`)
それまでは新潟名物の直線競馬でも研究していこうかな。
結構好きなんですよ、直千w
さて、前置きが長くなりましたが明日の予想を。
今回は馬名の横に障害全成績を載せてみました。
1 ボランテレオ 0,0,0,1
2走前に初障害を経験。その時は見せ場なく、ここも厳しそう。
2 ホウオウアクセル 0,1,0,4
2走前、3走前以外は障害入り後安定して走れている同馬。
3 マサハヤドリーム 0,1,1,2
前走で②と対戦し、②が2着したところそこから0.4差の3着。+26キロではあったが、その前のレースで体重を大幅に減らして惨敗していることから、これは戻したものとみて良さそう。
4 ブルベアブロンゾ 0,0,1,1
2走前で②、③と対戦。その時は両馬から敗退(4着)したが、3着だった③からは0.7差しか負けていないし、自身が初障害だったことを踏まえればその2頭とはそこまで能力差はなさそう。
5 シゲルシマダイ 0,2,2,13
阪神コースは初障害時の落馬を除けば4,4,3着。タイムも一貫して3分22秒台で走れており、ここでも過去と同じように走れれば十分圏内。
6 グラスコックピット 初
平地未勝利馬が新味を求めて障害へ。多くを求められる訳もなく、このまま地方に流れていきそうな気も・・・。
7 ダノンレグナム 初
平地で2勝クラスに上がってからは厳しい内容。ただまだ4歳だけに、障害入りの今後に期待か。
8 ケンホファヴァルト 0,0,0,1
平地時代逃げ馬だったこともあり障害初戦から果敢に先行するも飛越がまだぎこちない部分もあり、前走では途中からマーニに主導権を奪われてしまう。しかし交わされてからも前向きさを感じる走りで最後までしぶとく頑張っていた点は評価したい。このコース変わりは吉と出そうだが・・・?
9 シオンコタン 0,0,0,7
障害7戦して一番差がなかった時でも勝ち馬から6.2差。厳しいだろう。
10 ジョーカーワイルド 0,1,0,18
毎回そこそこには走れており、2走前も2着馬からは0.3差の4着。前走はあの展開なら最後もうちょっと伸びてほしかったところだが、馬場の影響もあったか?ここも煮え切らず4,5着くらいになりそうな気も。
11 ディード 0,1,1,10
微妙なメンツではあったが前走はあわやの2着。ここも期待したくなるところだが、前走まで騎乗していたジョッキーは⑦へ乗り換え。この鞍上はお世辞にも上手いとは言えず・・・。
12 リーチザサミット 0,0,1,3
障害初戦、2戦目と大敗したがそれぞれ言い訳は立つもので、前走、前々走が本来の能力と見る。鞍上は前走までの騎手の方が良かったような気がするが・・・。
13 ブルベアペスカ 0,0,1,4
3走前に0.1差の3着した以外は大敗。乗り難しさが目立つ中、初乗りの鞍上に期待を寄せてもいいものか?
◎⑧ケンホファヴァルト
〇⑤シゲルシマダイ
▲④ブルベアブロンゾ
△②、③、⑫、⑬
割と能力が横並びな一戦かも知れない。
となると未知の魅力も含めて今回も行き脚がつき、逃げそうな⑧ケンホファヴァルトから入りたくなる。でもオッズは単勝7~8倍くらいが許容範囲で、それより人気になると買いたくないなっていう気持ちではある。
このコースでは安定して走れている⑤シゲルシマダイは外せないかな。あまり人気がないようなら④ブルベアブロンゾから行ってもいいかなと。これもまだ伸びしろという意味では他の馬よりもありそう。
正直どこからでも入れそうな感じなので、また的外れな予想をしてしまったような気がしないでもない(´・ω・`)
でもあまりにも人気がないのは来ない気がするな。
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2020年7月18日(土)福島4R(障害OP)
①エアカーディナル
福島3戦3勝のコース巧者。しかし5走前の勝利は7頭立てかつ微妙なメンバー、4走前はロスなくレースを運べた上に直線上手く外に出せて全てが上手く行った感ありとケチをつけようと思えばつけられる内容ではある。62キロだしあまり人気になるようなら・・・。
②レヴァンテライオン
やや恵まれた感のある前走の未勝利脱出。差し足に自身よりキレのある馬がチラホラ見受けられ、前走のような競馬をすると中途半端な結果に終わる気がしなくもなく。
③マイネルヴァッサー
未勝利脱出まで22戦を要したが、OP昇級後も良くも悪くも相手なりに走っている。唯一の勝利はここ福島でその時は圧勝しているのでハマり待ちではあるがやれないことはない。
④クオンタムシフト
初障害で勝利し(しかも2着馬はフォワードカフェ)、OP後すぐに3着とまだ強くなりそうでこれからが楽しみな1頭。今回は逃げそうな馬が何頭かいる(⑤⑪あたり?)がそれほど強力な逃げ馬というわけでもなく、その後ろあたりで我慢できれば好勝負?
⑤メイショウバイタル
初障害で勝利もその後3戦がふがいない内容。やや詰まったローテでここで大化けも想像し辛く・・・。
⑥レジェンドパワー
③と同じく初勝利まで時間を要した(24戦)が、③と違うのはこちらは昇級後ずっと見せ場なく終わっている点。未勝利時代もややムラがある馬だったので、休養明けのここでいきなり激走してもおかしくはないが。
⑦リボンナイト
好位から進めるも後続から次々来られて位置取りを悪くし、また最終障害でやや躓きながらも1.2差の5着に盛り返した前走はなかなか見所のある内容。最後まで積極的に運ぶことができればチャンス?
⑧エンシュラウド
障害2戦目で勝ち上がり。これまで新潟、東京で走っているのでこの形態のコースがどうなのか未知数。平地時代から人気先行型タイプで、ここもそこそこ人気になりそうであまり買いたいとは思わないが・・・。
⑨ナリノレーヴドール
未勝利を勝ったのが福島コースで、OP入り後も着差が一番小さかったのは福島。叩き2戦目と現状一番いいと思えるコースでどこまで。
⑩コウキチョウサン
あのオジュウチョウサンの弟ということもあり、いつも過剰人気気味になりつつもそれなりに走れている馬。今回また石神騎手に戻るのは良さそう。
⑪ミュートエアー
逃げてそのまま粘り込むのが身上の同馬だが最近はどうもバテるのが早すぎたりそもそもスタートがダメだったりと精彩を欠く。
⑫アースドラゴン
出足がイマイチで後ろからの追走になることが多い同馬。しかし前走⑦も走った福島戦では⑦から0.1差の7着にまで詰めており、2走前から内容は大きく良化。
◎⑦リボンナイト
〇③マイネルヴァッサー
▲④クオンタムシフト
△⑨、⑧、⑫、⑩
ここは信頼できそうな馬がどうも見当たらないんですよね(´・ω・`)
思い切って人気がそこそこに落ち着きそうな馬から攻めてみます。
もちろん人気どころで決まってしまう可能性もありますが、自分は荒れる方に賭けてみます。
リボンナイトが一番いい位置に付けられそうな気がするんですよね。次点で前がごちゃごちゃっとなったときに紛れてきそうなマイネルヴァッサー。人気どころでは休み明けでも残りそうなクオンタムシフト。
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2020年7月18日(土)福島1R(障害未勝利)
こんばんは。浜西です。
今日も明日出走の馬たちを見ていきます。
①メジャーリーガー
逃げないとダメだと思われていた馬が前走は離されたとはいえ差しで2着に追い込み。となると絶対に逃げそうなマイネルバッカーノを見ながら離れた好位あたりにつけられそうで、しれっと3着内に潜り込んできそう。福島コースの持ち時計は2750でも2770でもここでNo.1であり、中心となる1頭か。
②ニシノベイオウルフ
福島コースは2度の3着(0,0,3,0)。脚質的にどうしても詰めが甘くなるが堅実といえば堅実。重馬場もある程度はこなせる。前走阪神遠征で馬体重を大きく減らしながらも好走した反動は気になるところで、馬体重があまり戻ってないようだと不安・・・?
③ヤマタケフリーダム
園田で勝ちあがったのちに中央再転入。後ろから行きそうなだけにやはりついていけるか心配。
④マリノパシフィカス
障害経験は豊富だが1年2ヶ月ぶりの実戦となるとさすがに。ブラックアンバーの高野騎手以上に勝ち星から遠ざかっている鞍上という現実もあり静観。
⑤シングンハート
初障害前走、後方から追い込み7着。この0.4秒差の6着は先週勝ったレヴァンテライオンの2着に粘ったニシノオクタゴンであり、成長分も加味すればこの馬もそこそこやれる?ただ前走-12キロと素人目にも細く見えた馬体重は増やしてこないと・・・。
⑥フラットレー
ダノンロッソが勝った未勝利戦(5走前)では休み明けながら0.4秒差の2着に好走しており、このレースはその後未勝利を勝ち上がった馬が4頭もいるのでなかなかいいメンバーだったのではと推測する。それだけに前走は案外だったが、叩き2戦目で変わってくる余地もあるが、右回りは若干不安と言えば不安。
⑦ミラクルヒッター
平地時代はダート長距離を使われていただけにスタミナに関しては問題ないように思う。後ろから行くことが多かっただけにスピードに乗れるかどうか。
⑧ブラックアンバー
存分にセンスを見せつけた障害初戦の前走。馬としては申し分ないように思う。気になるのは2018.4.22以来勝ち鞍のない鞍上。ただし今年に入って平地で2度の3着(どちらもセイウンソルジャー)があり、そろそろ勝ちそうな気配も若干あり。そこまでダントツで抜けた人気にはならなそうで、抑えておきたい1頭ではある。(この馬勝ってなかったっけ?と思ったらそれはブラックワンダーでした。紛らわしい・・・)
⑨モザイク
平地で3勝し今回初障害組では一番人気を集めそうな馬。奥村調教師が遠征してここを使ってくるのは何となく不気味ではある。
⑩ストレイライトラン
2走前は福島コースで先行して勝ち馬から離されたとはいえ粘り4着。前走でも2着と好走した鞍上はよりチャンスのありそうなフラットレーに乗り換え。好調な鞍上に変わってどうなのか。
⑪レイヴンキング
福島コースではいずれも僅差の3.4着。戦績的に安定していてついここから買いたくなるが・・・?
⑫ショウボート
前走では果敢に先行し逃げていたマーニを交わし先頭に立つ場面もあり(しかしマーニも譲らず結果先行争い激しくなる。3コーナー手前までは見せ場たっぷりの内容。)飛越に関しては雑な部分もあるが未勝利脱出には十分な能力は秘めている。平地時代にも直線の長い左回りのコースでは何度も人気以下の着順に敗れており、前走に関しても前が早くなっただけに大きく負けたこと自体はそんなに気にしなくていいと思う。勝ったマーニは次走重賞でもそこそこやれており、それを考えればこの馬も巻き返しがあっても。
⑬マイネルバッカーノ
後続を離して逃げては直線入る頃にはバテている高知競馬でよく見る光景のような馬。いつか大穴を開けてくれそうな気配もあるが、この枠だしまだ先になるか?
⑭サトノジェームス
前の福島出走時は不良馬場の中先行しバテたもので粘りが増せばだが特攻逃げタイプのマイネルバッカーノにすら負けているのは何とも。乗り替わりもこの鞍上ではあまり多くは望めないか。
◎①メジャーリーガー
〇⑧ブラックアンバー
▲⑪レイヴンキング
☆⑫ショウボート
△②、⑨、⑩
休み明けでいきなり2着好走の①メジャーリーガーでいいかなと。前走離されてるけど相手がOPで連続タイム差無しの連続2着しているフォワードカフェならここは十分にやれる(`・ω・´)ブラックアンバーものちのち勝ち上がれそうな逸材。⑩か⑪が次点かなと思ったけど福島経験の差から⑪を上に。それと⑫ショウボートの激走も少~しだけ視野に入れつつ。正直馬券的には自信はそんなにないけどメンバー的には面白そう。
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7月12日障害レース回顧
昨日の障害予想の結果。
惨敗。▲が3着来たのみで、見るも無残な結果。
◎ゲインスプレマシーは中団から進めるも、先団に取り付くこともできずに惨敗(´・ω・`)
我ながら、ゲインスプレマシーの馬券内を何ら疑わず置きに行ってしまった予想だなと猛省。
正直言うと、一番最初に単勝オッズを見たとき、2.7倍(最終的には2.2倍)と、思っていたよりもオッズが高かったのに多少何とも言えない違和感はあったんですよね。
いかに朝一の障害未勝利レースと言えども、そこまで鉄板と思われる馬がこんなについていいんだろうか?みたいな何とも言えない感じが。
まぁそれでも普通に勝ってしまうこともありますし、たまたまだろと言われればそれまでですが。
でもやっぱり大半は支持している人がいる中で一定数これが負けうる、疑ってかかった人もいて、その証拠に最終的に6頭が10倍以下の単勝オッズになっていた訳ですよね(馬連は上位7位、三連複は上位19位までゲイン絡みが売れていたのでそれでも馬券内は外さないかな、と思っていた人は多かった)。
結論、馬券的に旨みがないので抑えに留めるべきでした(´・ω・`)
まして、障害ではかなり不利になる差し脚質でしたしね。
Twitterでも今回当ててた人なんかはこれを対抗とか単穴くらいにしてる人が多かったみたいです。
障害に限らないですが、勝ちきれないんだけどつい安定した戦績(2,3,4,3みたいな着順が並んでいる馬)の馬ってつい軸にしちゃいがちなんですよね。
人気薄ならそれもアリなんですが、この手の馬は未勝利とかだと大抵人気になるわけで、これまっしぐらに負けに収束するように突っ走るくらい愚かな行為なんですよね。
だって競馬って立派なギャンブルですもん。
ただでさえ胴元にごっそり持っていかれて残ったパイの奪い合いなのに、みんなと同じ馬券買ってたら小さな食い分しか貰えずに負けるに決まってます。
ということで、小さいのポコポコ当ててってもしょうがないので次週から攻めに撃って出てやると思った次第。
下手くそなりに頑張る(´・ω・`)
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2020年7月12日福島1R(障害未勝利)
こんにちは。
本日(7/11)の予想を昨日2本挙げましたが、まずOPの方の回顧から。
◎シングルアップにしましたが、思ったよりアッサリ行かせて貰えず(2番手からじっくりの形でも良かったのですが)〇メイショウゴウリキと序盤やり合うような形になってしまいました。鞍上も先頭には立っていましたが抑え気味で、馬も終始走り辛そうにしていました。結果的には前走未勝利勝ち上がりの馬でワンツー、前目にいた中でノーザンクリスが3着に粘りました。正直ノーザンクリスがチグハグに見えた中3着に粘ったのは少し驚きました。1、2着の方ですが、これはまだどちらも1戦しかしてなかったので、やはり能力が計りづらかったです。障害初戦から勝てるだけの馬ですから、能力は高く、伸びしろは計り知れないですね。
しかし配当的な旨みはなく、長い目で見ればその期待に答え続けられるか、と言われると美妙と思います。今後も自分のスタイル的にはあまりこの手の馬には飛びつかないようにはするつもりです。
未勝利の方は、〇 テイエムディランが最後の障害で落馬。でも、落馬がなくてもよくて3着止まりだったでしょうね。▲サニーダンサーは飛越が思ったより拙く、見ていてヒヤヒヤでした。これは平地に戻した方がいいかもしれませんね。2着スマートアペックスは思ったより2戦目の上積みが大きくて、最後バテていた勝ち馬ブラックワンダーに迫る勢いでした。障害初戦大敗で舐めていましたが、これは見通しが甘かったです。
明日の障害は、やや小粒な印象。
①ララエクラテール
一度平地を挟んでの今回の障害。2走前はOPに挑んでおり(ローテの関係?)、0.6差の6着と善戦。初戦から大きく変わり身を見せ内容が大幅に良化したのは好印象。前走平地を使われたことで馬が戸惑わなければ今回も好勝負か?
②メスキータ
戦績的に穴っぽい雰囲気は漂う同馬。しかし開業2年目の新谷厩舎所属でまだ障害を勝ったことのない点はどうだろう?
③シゲルアメジスト
前走は向こう正面でロードスターが一気に失速、直線最後のハードル後にブレイヴバローズが超逆噴射した中、終始インベタの3~4番手で進めており、脱落馬の被害も殆ど受けなかった恩恵を最大限に受けた印象の感がある同馬。前走3着の結果を鵜呑みにすると危険・・・?
④キタノテイオウ
前走は前に行った3頭がそのまま着順が入れ替わってのワンツースリー。5~6番手追走で最後まで波に乗れていた点は初戦としてはまずまず。もうワンパンチあれば。
⑤ドゴール
障害2戦目の前走はハナを切る積極的な競馬。3コーナー手前で先手を奪われた後も差し替えそうとする姿勢も見せていただけにまだ見限れない!?
⑥ベストサポーター
6度の2着は全て左回りの競馬場で挙げたもの。6,8,10走前に福島を使われた際はいずれも5秒以上の差を付けられての大敗だけに、不安と言えば不安。しかし阪神で1度3着したときの内容はなかなか良く、あの競馬が再びできればあるいは・・・?
⑦ニシノゴウウン
今回が初障害となる同馬。ダート短距離を中心に使ってきただけあってスタミナ心配も先行してどれだけ?
⑧トキメキジュピター
障害初戦以外は4,5,4,4着と掲示板を確保している安定マン。もう一押し欲しいところにこの腕っぷしのいい騎手に乗り替わりは吉と出るか!?
⑨ギブアンドテイク
落馬した初戦からすれば完走しただけでも御の字な前走。しかし3着以内となると?
⑩トーアクルス
障害初戦の前走は8着と着順だけ見ればまぁまぁだがタイム的には決して威張れるところではなく・・・2戦目でどれだけ上積みがあるか。
⑪ゲインスプレマシー
障害センスを連続して見せた障害初戦、2戦目。後ろから行く馬だがここは相手に恵まれ、極端に前が残るようなことにならなければ好勝負か。
⑫ファストアプローチ
前走障害初戦は平地実績馬にありがちなついて回っただけの競馬。勝ち馬ダノンキングダムから10秒近くタイム差を付けられたのは目をつぶるとして、全く行く気を見せていなかったところを藤沢厩舎がどれだけ矯正できているか・・・?
⑬シャイニードラード
これで障害5戦目になるが特に変わってきそうな感じも現状なく。
⑭クリノカナロアオー
いつもただひたすら後方をついて回るだけの同馬。ここも特に買える材料は・・・。
◎⑪ゲインスプレマシー
この中ではこの馬しかいない。前2走を見れば勝ち負けできる能力があるのは明白で、素直にここから。
〇⑤ドゴール
これまでの障害2戦の内容は悪くなく、うまく立ち回れば馬券内も。
▲⑧トキメキジュピター
この鞍上で新味が出ればもう一押しを期待できる。
△①、②、④、⑥
馬券
3連単⑪ → ⑤、⑧ ⇔ ①、②、④、⑤、⑥、⑧ 計20点
単勝⑤、⑧
ゲインがぶっ飛んだとき用に⑤と⑧の単勝を(´・ω・`)
そうなったときは⑤も⑧も来なさそうだけどw
あと3連単の組み合わせで20倍以下のやつは削除する方向で。
(※馬券の購入を推奨するものではありません。)
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2020年7月11日阪神4R(障害未勝利)
7月11日2本目に障害の未勝利戦。
障害は騎乗できるジョッキーが少ないので頭数が多い方を先にやるのは仕方ないですね(´・ω・`)
個人的には、未勝利が先の方が何となくいいんですがw
①サニーダンサー
初戦はいいスタートを切り先頭に一瞬立ったもののテイエムリボーに先手を奪われ道中でもレヴァンテライオンに内から前に出られると徐々に手応えが怪しくなり・・・飛越は怪しいが立て直していれば平地の脚もあるのでちょっと見直してはみたい。
②セイウンコービー
障害初戦はついて回っただけの最下位入線。当時乗った白浜JKも空いているはずなのですがなぜか鞍上は田村JKに乗り替わり。特に買いたいと思える材料に乏しく・・・。
③シゲルアマノガワ
障害初戦。しかし平地時代、未勝利で大敗しすぎじゃないですかねぇ・・・?
④スマートアペックス
1Rの記事で書いたスズカマイゲストが勝った未勝利戦で、競争中止しなかった中でダントツの最下位入線したのがこの馬。障害初戦は様子見で流して終わる馬もいることはいますが。上がりを最速でまとめているだけに、そこまでおいしいオッズになるような気もせず。
⑤シゲルアミメキリン
障害これで16戦目となる今レース。回ってくるだけの賑やかしと思いきや前走④も走った未勝利戦ではあわや馬券内の4着。平地力がなく前に行けばバテて、後ろから行けば伸びずの馬なので基本的に勝ち負けは厳しいが、人気どころがポカをすればあるいは・・・?
⑥ホクリュウオウ
中央未勝利で結果が出ず地方競馬に移籍後も門別で1勝したのみで・・・入着あれば上々か。
⑦テイエムディラン
初戦でザメイダンの2着は立派。メンバーレベルは微妙だったが今回も大差なく、無難に回れば馬券内か。
⑧ブラックワンダー
逃げにこだわるタイプで、①の出方次第では大敗もあるのは怖いがそれ以外に特にどうしても逃げ、みたいな馬も見当たらない。前々走の新潟はこの馬にとっては辛いコースで、大敗は気にしなくていい気がする。先手を取ってそのまま押し切り?
⑨バレーロ
初戦は流れの乗ることを覚えさせた感。2戦目で変わってくるかどうか。
⑩ストロングヘヴン
今回5戦目でこれまで全く結果が出ていない現状。う~ん、頑張って下さいとしか・・・。
ここは荒れないかなぁ(´ω`;)
◎⑧ブラックワンダー
〇⑦テイエムディラン
▲①サニーダンサー
△⑨、⑤
基本は⑧⑦から三連複、もしくは三連単でヒモ各馬に流そうかなという感じですが、どっちかコケてもいいように馬連で◎〇から各馬にも流してみたいです。
しかし全頭短評、時間かかるし結構疲れる。
今後のやり方も考えないとなぁ(´・ω・`)
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