2020年8月16日新潟1R障害未勝利戦と新潟6R千直
こんばんは。
本日の小倉障害、2戦とも見事な◎ぶっ飛び。
特に1レースの方は酷くて、◎→7着(7人気)、〇→5着(1人気)と散々な結果に。
(4レース◎は6着(6人気))
うーん、全然でしたね。明日は当たるといいんですが。
明日の予想を簡略的に書いてみます。
今日は試験的にいきなり文章形式で書いときます。
◎9ポルトラーノ
障害初戦の前走、最初の直線1つ目の障害で逸走気味に飛んで騎手を振り落とし落馬と一見買い材料はないように見えます。しかしその騎手を振り落とした後の競馬っぷりがなかなか。無難に飛越をしつつ、逃げていたマイネルバッカーノを交わし先頭に立つという競馬。飛越を嫌がる馬なら落馬後はハードルを飛ぶ方向には向かっていかないと思うんですよね。あとは先頭に立っていた馬に絡みに行ったあたり結構前向きさもあるのかな、と。勿論騎手が乗っていないということで斤量0な訳でしたから鵜呑みにはできませんが、今回もそれなりのスピードでもって前目の位置をキープできるんじゃないかと期待しちゃいます。差し有利の新潟障害ではありますが、今回のメンバーなら前目から押し切れる可能性があるのかな、と。
で、今回上位人気で実績もこの中ではいい方の10レイヴンキングなんですが、8/1にブラックワンダーで落馬し長期戦線離脱を余儀なくされた石神騎手が乗れないのは痛いです。それにしても前走この馬の手綱を握り好走した伴騎手がレイヴンキングではなくクリノカナロアオーを選んだのは何故??そしてその鞍上には代わりに鈴木騎手が。鈴木騎手は2018年2月17日以降勝ち星から遠ざかっている、年間10回乗るか乗らないかの、ちょっとレアな騎手です。さすがに石神、伴両騎手からの鞍上弱化は否めません。これがとても悩ましい。素直に押さえに回すのが正解なんでしょうが。
持ち時計だけ見ると、新潟でも中京でも福島でもやはり3コウユーホクトが抜けています。鞍上とも相性がいいように見え、軸候補としてはむしろこちらなのかも知れません。1,2番人気は確実ですが・・・。
8リーチザサミットは障害初戦、2戦目と惨敗していますがそれぞれ言い訳は立つ内容。3走前くらいは走れていい馬です。一級戦相手だと厳しいかも知れませんがここは十分に勝負になりそう。2走前にレイヴンキングに負けているので、そのあたりは若干気にはなるのですが。
また6モリトシュンは惨敗を繰り返していますが時計比較からすると3着あたりにひょっこり顔を出してきても驚けない存在ではあります。もちろん人気どころのポカありきですが。
あと1クリノカナロアオー、これまで4秒以上は負けていた馬が前走上がり最速で2.2差の4着にまで詰めてますから正直驚きました。でも前走はちょっと特殊なレースでしたし、あれ以上は望めないかな、と個人的には思います。
◎9ポルトラーノ
〇3コウユーホクト
▲8リーチザサミット
△2、6、10
【おまけ 新潟6R 千直】
本命は15ジュンキャノン。2走前の東京芝1400戦で勝ち馬との差が最後まで詰まらなかったとは言え最後まで頑張りスピードの持続力を見せつけました。また前走はスタートがかなり改善されており、2番手あたりにつけられたかと思ったところ外から続々と他の馬に来られて一時下げざるを得ない場面がありました。それでいながら馬場の悪い内からスルスルと抜け出し直線では一時先頭に立つというあわやの内容。最後はスタミナ不足からか少し失速しましたが、距離短縮の今回に向け十分に目途の立つ内容と期待させるものでした。
前が少し塞がっても進路を瞬時に切り替えそこから加速でき、またそのスピードをある程度持続させることのできる同馬はまさにこのコース向きと言えるのではないでしょうか。
この馬より外枠に前走負けた17レオハイセンスがいますが、前走までの斤量差は今回ないし、多分スタートはジュンキャノンの方が早いはず。また詰めて使っているレオに比べ間隔をあけている分このジュンキャノンの方に利があると思います。
馬体重が若干小さ目なのは気になりますが、これで道悪もこなしているのでそのあたりは問題ないでしょう。
◎15ジュンキャノン
〇18ナスノメロディー
▲8クーレクー
△3,5,6,7,17
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『とにかく早い者勝ちっ!』
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