2020年8月22日新潟１Ｒ障害未勝利戦 新潟４Ｒ障害ＯＰ戦

こんばんは。浜西です。

早速今日も予想を上げていきたいと思います。

新潟１Ｒ

◎8ダイワスキャンプ。障害入り後、4、6、5、5、4、6着と何とももどかしい戦績のこの馬。この微妙なメンツならひと仕事してくれるんじゃないかなと期待します。平地時代は早い上がりを使って特に左回りの競馬場で好成績を残してきた馬なので、中団あたりから抜け出すような形をとればいい勝負になるんじゃないないかなと想像します。ここ３走は前に行く形で結果を残せなかったので、個人的にはそれより前みたいな中団に控える競馬をした方がいいんじゃないかなと期待しています。

好枠引き当てた〇1ホウオウアクセル。障害入りしてから幾度となく人気を裏切る形になってしまっているこの馬を対抗に。3走前くらい走れればここは時計的には足りそうな感じです。

▲メイショウハニー。前走は障害3戦目にしてようやく変わり身を見せました。まだそこまで人気を被る感じではないですが、今回好走すれば次は間違いなくもっと人気するでしょう。決め手はこの中では一番と思いますし、前走のように脚を溜めて直線手前くらいからスパートすればこの馬も十分圏内。

ルンルンキャットあたりも安定感はありますね。しかしやはり最後詰めが甘い感じは残ります。まぁそれは◎にも言えることなんですが。ただ枠としてはこの馬の方が外になってしまった分、少し嫌いたい気持ちがあります。

穴っぽいところでルグランパントルあたりかなと思ったりしたんですが、かつて中京で連続2着したときの勢いをここのところどうも感じないんですよね。

それよりは前走落馬してはしまいましたが13アーバンキッドの方がまだ変わり身が見込めそうな気がします。

大穴ではオウケンブラック。障害初戦でそこそこやれたのを踏まえると前走はあまりにも消極的すぎ。これは乗り方次第ではもっとやれると思います。

◎8ダイワスキャンプ

〇1ホウオウアクセル

▲5メイショウハニー

△14、6、11、13

新潟４Ｒ

障害戦ながら見事に差し追い込み馬が揃いましたね・・・。さすが新潟障害。

確かに新潟の障害は差し馬が届きやすい。しかし障害全般に言えるのは、いや平地も含めて言えることは、やはり逃げ・先行馬の方が競馬においては有利であるということ。

これを踏まえれば、大穴ではあるが◎9レジェンドパワーに食指が動く。

近走は2秒負け、3秒負け、5秒負けと結構な負けっぷり。しかし周りの馬も見渡すとどうだろう。決してこの馬を笑えるくらいの勝ちに迫る競馬を見せている馬も決して多くない。早い上がりを出していることだけが目立つ。

◎はＯＰに上がってからは差しの競馬ばかりしているが、未勝利勝ちとその前のレースでは逃げ、2番手から競馬をしている。メンツ的には結構前に行かせていかせてもらえるんじゃないか。となると冒頭に言った基本的にはどんなレースも前有利の法則を生かしてそのまま馬券内に、などという青写真が。

〇8ザメイダンの1戦ごとの上達を見るとやはりこの馬は外せない。飛越はうまいしセンスがあるレース運びができるタイプ。前目からアッサリ抜け出して後ろに大きな差をつけてゴールしても驚けない。未勝利を勝ち上がったばかりだがその前走の内容は濃く、ここではあの競馬ができればほかの馬にとって大きな脅威になりそう。

▲11クリノサンスーシもＯＰに上がってから強い相手にも安定して走っている。先週新潟の障害で快勝したコウユーホクトにも未勝利で楽勝しています。新潟はこの馬にとって現状ベストのコースかと思います。

10メイショウゴウリキは同じように安定してるんですが、やはりもう一押しが足りない。４走前あの競馬はベストに思えたんですが、そのベストパフォーマンスをもってしても馬券内にすらこれないのは・・・とちょっと思ってしまう。個人的には人気であまり買いたくないなと思います。でも押さえなきゃ（義務感）。

◎9レジェンドパワー

〇8ザメイダン

▲11クリノサンスーシ

△1,3,10

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