2020-08-29

８月２９日の予想

こんにちは。浜西です。

今回から試験的にnoteで投稿してみようと思います。

良ければ覗いてみて下さいね。

よろしくお願いいたします。

↓新しい記事はこちら↓

https://note.com/hamanishi123/n/n5025282ec2d8

2020-08-22

2020年8月23日小倉１Ｒ障害未勝利戦

こんにちは。今日の障害、カスリもせず。
ゴール前の様相は何となく思い通りになってるんですが、そこに当てはまる馬が自分の想像と全く違う馬が突っ込んできますw

明日の小倉、こちらは固く収まると思います。
◎10スマートアペックス
○9テイエムチェロキー
▲8アドマイヤアゼリ
△1、7
前走見事な変わり身を見せたスマートアペックス本命。正直この馬しかいないと思います。落馬以外で馬券を外すことは考えられません。○と▲の差はスタートの安定感の差です。
○の方は前目に付けて最後まで粘ってくれそうな気がします。▲はスタートが本当に安定しなくて…前走も後方からかなりいい位置まで追い上げて最後の障害で落馬、という馬にかなり負担がかかりそうな内容。この辺を障害王森くんでカバーしてくると怖いんですけどね。
ときめきジュピターは鞍上が熊様じゃないならいらないと思います。
網目キリンは妙味はありそうだけど厳しいと思いますよ。網目キリンよりはシゲルタケノコの方を押さえるべきだと思います。
初障害組を押さえてないので、初障害組にやられる可能性が高いような気もしないでもないですがw既走組のアドバンテージでそれを防いでもらいたいもんです。
配当妙味は全く期待できないので三連単を検討。

2020-08-21

2020年8月22日新潟１Ｒ障害未勝利戦　新潟４Ｒ障害ＯＰ戦

こんばんは。浜西です。

早速今日も予想を上げていきたいと思います。

新潟１Ｒ

◎8ダイワスキャンプ。障害入り後、4、6、5、5、4、6着と何とももどかしい戦績のこの馬。この微妙なメンツならひと仕事してくれるんじゃないかなと期待します。平地時代は早い上がりを使って特に左回りの競馬場で好成績を残してきた馬なので、中団あたりから抜け出すような形をとればいい勝負になるんじゃないないかなと想像します。ここ３走は前に行く形で結果を残せなかったので、個人的にはそれより前みたいな中団に控える競馬をした方がいいんじゃないかなと期待しています。

好枠引き当てた〇1ホウオウアクセル。障害入りしてから幾度となく人気を裏切る形になってしまっているこの馬を対抗に。3走前くらい走れればここは時計的には足りそうな感じです。

▲メイショウハニー。前走は障害3戦目にしてようやく変わり身を見せました。まだそこまで人気を被る感じではないですが、今回好走すれば次は間違いなくもっと人気するでしょう。決め手はこの中では一番と思いますし、前走のように脚を溜めて直線手前くらいからスパートすればこの馬も十分圏内。

ルンルンキャットあたりも安定感はありますね。しかしやはり最後詰めが甘い感じは残ります。まぁそれは◎にも言えることなんですが。ただ枠としてはこの馬の方が外になってしまった分、少し嫌いたい気持ちがあります。

穴っぽいところでルグランパントルあたりかなと思ったりしたんですが、かつて中京で連続2着したときの勢いをここのところどうも感じないんですよね。

それよりは前走落馬してはしまいましたが13アーバンキッドの方がまだ変わり身が見込めそうな気がします。

大穴ではオウケンブラック。障害初戦でそこそこやれたのを踏まえると前走はあまりにも消極的すぎ。これは乗り方次第ではもっとやれると思います。

◎8ダイワスキャンプ

〇1ホウオウアクセル

▲5メイショウハニー

△14、6、11、13

新潟４Ｒ

障害戦ながら見事に差し追い込み馬が揃いましたね・・・。さすが新潟障害。

確かに新潟の障害は差し馬が届きやすい。しかし障害全般に言えるのは、いや平地も含めて言えることは、やはり逃げ・先行馬の方が競馬においては有利であるということ。

これを踏まえれば、大穴ではあるが◎9レジェンドパワーに食指が動く。

近走は2秒負け、3秒負け、5秒負けと結構な負けっぷり。しかし周りの馬も見渡すとどうだろう。決してこの馬を笑えるくらいの勝ちに迫る競馬を見せている馬も決して多くない。早い上がりを出していることだけが目立つ。

◎はＯＰに上がってからは差しの競馬ばかりしているが、未勝利勝ちとその前のレースでは逃げ、2番手から競馬をしている。メンツ的には結構前に行かせていかせてもらえるんじゃないか。となると冒頭に言った基本的にはどんなレースも前有利の法則を生かしてそのまま馬券内に、などという青写真が。

〇8ザメイダンの1戦ごとの上達を見るとやはりこの馬は外せない。飛越はうまいしセンスがあるレース運びができるタイプ。前目からアッサリ抜け出して後ろに大きな差をつけてゴールしても驚けない。未勝利を勝ち上がったばかりだがその前走の内容は濃く、ここではあの競馬ができればほかの馬にとって大きな脅威になりそう。

▲11クリノサンスーシもＯＰに上がってから強い相手にも安定して走っている。先週新潟の障害で快勝したコウユーホクトにも未勝利で楽勝しています。新潟はこの馬にとって現状ベストのコースかと思います。

10メイショウゴウリキは同じように安定してるんですが、やはりもう一押しが足りない。４走前あの競馬はベストに思えたんですが、そのベストパフォーマンスをもってしても馬券内にすらこれないのは・・・とちょっと思ってしまう。個人的には人気であまり買いたくないなと思います。でも押さえなきゃ（義務感）。

◎9レジェンドパワー

〇8ザメイダン

▲11クリノサンスーシ

△1,3,10

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2020-08-15

2020年8月16日新潟１Ｒ障害未勝利戦と新潟６Ｒ千直

こんばんは。

本日の小倉障害、２戦とも見事な◎ぶっ飛び。

特に１レースの方は酷くて、◎→７着(7人気)、〇→５着(1人気)と散々な結果に。

（４レース◎は６着(6人気)）

うーん、全然でしたね。明日は当たるといいんですが。

明日の予想を簡略的に書いてみます。

今日は試験的にいきなり文章形式で書いときます。

◎９ポルトラーノ

障害初戦の前走、最初の直線１つ目の障害で逸走気味に飛んで騎手を振り落とし落馬と一見買い材料はないように見えます。しかしその騎手を振り落とした後の競馬っぷりがなかなか。無難に飛越をしつつ、逃げていたマイネルバッカーノを交わし先頭に立つという競馬。飛越を嫌がる馬なら落馬後はハードルを飛ぶ方向には向かっていかないと思うんですよね。あとは先頭に立っていた馬に絡みに行ったあたり結構前向きさもあるのかな、と。勿論騎手が乗っていないということで斤量0な訳でしたから鵜呑みにはできませんが、今回もそれなりのスピードでもって前目の位置をキープできるんじゃないかと期待しちゃいます。差し有利の新潟障害ではありますが、今回のメンバーなら前目から押し切れる可能性があるのかな、と。

で、今回上位人気で実績もこの中ではいい方の10レイヴンキングなんですが、8/1にブラックワンダーで落馬し長期戦線離脱を余儀なくされた石神騎手が乗れないのは痛いです。それにしても前走この馬の手綱を握り好走した伴騎手がレイヴンキングではなくクリノカナロアオーを選んだのは何故？？そしてその鞍上には代わりに鈴木騎手が。鈴木騎手は2018年2月17日以降勝ち星から遠ざかっている、年間10回乗るか乗らないかの、ちょっとレアな騎手です。さすがに石神、伴両騎手からの鞍上弱化は否めません。これがとても悩ましい。素直に押さえに回すのが正解なんでしょうが。

持ち時計だけ見ると、新潟でも中京でも福島でもやはり３コウユーホクトが抜けています。鞍上とも相性がいいように見え、軸候補としてはむしろこちらなのかも知れません。１，２番人気は確実ですが・・・。

８リーチザサミットは障害初戦、２戦目と惨敗していますがそれぞれ言い訳は立つ内容。３走前くらいは走れていい馬です。一級戦相手だと厳しいかも知れませんがここは十分に勝負になりそう。2走前にレイヴンキングに負けているので、そのあたりは若干気にはなるのですが。

また６モリトシュンは惨敗を繰り返していますが時計比較からすると３着あたりにひょっこり顔を出してきても驚けない存在ではあります。もちろん人気どころのポカありきですが。

あと１クリノカナロアオー、これまで４秒以上は負けていた馬が前走上がり最速で2.2差の4着にまで詰めてますから正直驚きました。でも前走はちょっと特殊なレースでしたし、あれ以上は望めないかな、と個人的には思います。

◎９ポルトラーノ

〇３コウユーホクト

▲８リーチザサミット

△２、６、１０

【おまけ　新潟６Ｒ　千直】

本命は15ジュンキャノン。2走前の東京芝1400戦で勝ち馬との差が最後まで詰まらなかったとは言え最後まで頑張りスピードの持続力を見せつけました。また前走はスタートがかなり改善されており、2番手あたりにつけられたかと思ったところ外から続々と他の馬に来られて一時下げざるを得ない場面がありました。それでいながら馬場の悪い内からスルスルと抜け出し直線では一時先頭に立つというあわやの内容。最後はスタミナ不足からか少し失速しましたが、距離短縮の今回に向け十分に目途の立つ内容と期待させるものでした。

前が少し塞がっても進路を瞬時に切り替えそこから加速でき、またそのスピードをある程度持続させることのできる同馬はまさにこのコース向きと言えるのではないでしょうか。

この馬より外枠に前走負けた17レオハイセンスがいますが、前走までの斤量差は今回ないし、多分スタートはジュンキャノンの方が早いはず。また詰めて使っているレオに比べ間隔をあけている分このジュンキャノンの方に利があると思います。

馬体重が若干小さ目なのは気になりますが、これで道悪もこなしているのでそのあたりは問題ないでしょう。

◎15ジュンキャノン

〇18ナスノメロディー

▲8クーレクー

△3,5,6,7,17

2020-08-14

2020年8月15日(土)小倉1R（障害未勝利）と小倉4R（障害OP）

こんにちは。浜西です。

約1ヶ月ぶりの障害未勝利戦です。

高田騎手がTwitterで言ってましたが、明日の新潟の障害レース、どうやら関西馬が新潟競馬場の馬房が確保できず、登録したくてもできないといったことがあったようですね。

出たくても馬房が確保できてないから出れない、物量的なことからこの問題解決は難しいかも知れませんが、障害ファンとしては今後何とかしてほしいところですね。

さて明日は全部で2レース。

【小倉１レース　障害未勝利戦】

1 メイショウハチクせん6 60.0kg 小坂忠士南井克巳初

先行力＋最内と一発あけそうな材料は持っているが、去勢明けでもありいかんせん仕上がり具合が不明。
2 ケンホファヴァルト牡7 60.0kg 熊沢重文森秀行 0,1,0,1

危なっかしい飛越を見せながら平地力で2着まで盛り返した前走。飛越さえ上手くなっていれば。
3 メメニシコリ牡7 60.0kg 黒岩悠飯田雄三 0,3,9,16

メンバーの強弱に関わらずいいとこ止まりの同馬。しかも今回は乗り慣れた鞍上も9に鞍替えで鞍上も大幅弱化と陣営の力の入れ具合が・・・？
4 モッズストーンせん4 60.0kg 上野翔武井亮初

平地時代に馬券になったのはいずれも逃げたときのみと他馬をかなり気にするタイプ。逃げられなければジエンド？
5 ブライトエンパイア牡5 60.0kg 難波剛健浅見秀一 0,0,1,2

大きく離されたとはいえ久々の障害でフォワードカフェの3着は立派・・・と言いたいところだがそのレースから勝ち馬が出ていない上前走もあまり見せ場がなかった点は気になり、人気で積極的に買いたいとは正直。
6 ミッキーブラック牡4 60.0kg 平沢健治音無秀孝初

デビューから2連勝しホープフルＳ出走までに至った同馬もその後は馬券になっておらずここ障害へ。4走前くらいはいい脚を使っていたような気もするのだが・・・様子見。
7 ヴァルナせん3 58.0kg 白浜雄造寺島良初

まだ3歳の馬で58キロで出走できるのは強み。ただ去勢明けでもありやはり様子見したくなる。
8 ダイシンクローバーせん4 60.0kg 佐久間寛志安田隆行 0,0,0,2

マイネルサージュに主導権を奪われつつも2番手で流れに乗っていた前走は最後バテるような形での5着。逃げたＭサージュも勝ち馬からは2.5差離されており、前走の着差はさほど気にする必要はないと思われる。障害3戦目、平地時には逃げ先行脚質で2勝クラスと走りそうな材料は持ち合わせており、極端な差し決着にさえならなければ、2、3着にはしれっといそうな感じの馬。
9 ディード牡4 60.0kg 西谷誠斉藤崇史 0,1,1,11

今回3の鞍上がトレードする形。こちらはやはり乗り慣れた西谷騎手に戻るのは好印象。2走前のような形が理想。
10 モザイク牡6 60.0kg 高田潤奥村豊 0,0,0,1

初障害初戦の前走4着時の0.2秒差3着馬は前出フォワードＣが勝ったレースで3着だった5に0.3秒差勝ち。となると5とはそんなに力差はないか？
11 デジタルプレイヤー牡3 58.0kg 田村太雅武英智初

初障害のルーラーシップ産駒は走る。そんな風に思っていた時期が俺にもありました・・・。
12 ニシノベイオウルフ牡5 60.0kg 大江原圭小桧山悟 0,0,6,9

安定した走りで幾度となく3着をゲットしてきた同馬もここ3戦は不甲斐ない結果に。もう一押しを期待したいところではあるが。

どうにもケンホファヴァルトを信頼していいものか悩ましい。前走でああいう競馬見せられちゃうとちょっとミスっても全然挽回可能にも思えますよね。しかしここは◎8ダイシンクローバーでいきます。前走は着差こそ3.0付けられていますが、初戦に比べると流れに乗れていたし飛越も幾分マシになっていた気がします。それに新潟や東京よりは直線の短い小倉は歓迎材料でしょう。アタマまで期待します。

◎8ケンホファヴァルト

〇10モザイク

▲5ブライトエンパイア

△1、2、3、12

【小倉４レース　障害OP戦】

1 マーニ牡4 60.0kg 三津谷隼人鮫島一歩 1,1,0,2

控えた前走は差し決着になり0.4差6着と好走。自在性があるところを見せたのは好印象。今回は好位から進めそうで展開が向けば。
2 メイショウオトコギせん11 62.0kg 北沢伸也飯田祐史 2,4,3,11

ここ3戦ほど以前見られた前向きさを欠く現状。休み明け2戦目でどこまで立て直せているか。
3 マサハヤドリームせん8 60.0kg 森一馬今野貞一 1,1,1,2

鮮やかに勝利を決めた前走。しかしケンホファヴァルトのミスなど恵まれた面も見え隠れする。人気先行型だけに全く妙味はなさそうではあるが・・・？
4 タイセイアプローズ牡8 60.0kg 平沢健治森田直行 1,2,1,8

ＯＰに入ってからは後ろから行っては差し届かずの競馬が続いている。3,7,8あたりが前でやり合って共倒れした際に紛れ込んでくる目も・・・？
5 サトノエメラルド牡5 60.0kg 高田潤安田隆行 1,1,1,1

平地でも勝利を決めるなどまだまだ脂の乗っている同馬。障害でトップレベルであったメドウラークとそれほど差のない競馬もできており、キャリアが浅いながら大きなポテンシャルを秘める。障害が久々となってしまったローテのきらいはあるが、消すのは危険・・・？
6 ガッツィーソート牡5 60.0kg 中村将之鈴木孝志 1,0,0,1

美妙なメンバーとはいえ休み明けで差し切りで未勝利脱出。レースぶりからはやはり前崩れとなった際の一角崩しか。
7 ベストサポーター牡7 60.0kg 伊藤工真和田雄二 1,6,1,18

前走の圧勝は他の馬に何度も先手を取られつつも馬のリズムを崩さず走れた鞍上の好騎乗が光った一戦。飛越も前走のメンバーでは一枚上だった印象。前走と同じような感じで前に行って粘れれば好走も。
8 ビッグスモーキーせん5 60.0kg 白浜雄造清水久詞 1,2,1,2

常に人気が先行している同馬ではあるが、気性難が祟ってかなかなか勝ち切れずにいる馬。それでも毎回勝ち負けしているし、今回人気の3を下したりと実力は上位。去勢であと一押しが効けば。
9 トップアスリートせん4 60.0kg 西谷誠池添学 1,0,0,3

人気馬含めた3頭が落馬した前々走はかなり特殊な競馬になり、あの勝ちっぷりを鵜呑みにするのは危険。元来やはり後方から行く馬であり、前が相当崩れないことには。
10 クリノライジン牡4 60.0kg 熊沢重文荒川義之 1,1,1,2

スタミナに不安のある同馬にとって前走の1000ｍ距離延長は厳しかった。その点で今回の距離短縮は歓迎材料。
11 リボンナイト牡6 60.0kg 田村太雅村山明 1,5,2,6

根本的なスピードが不足している現状も相手なりに走れる能力は元々高い馬。クラス慣れしてくればだがここは果たして。
12 ユキノエルドール牡6 60.0kg 上野翔和田正一郎 1,0,1,14

行き脚もなければ差してもいい脚は使えない。おまけにこの大外枠で、どうしろと？

未勝利勝ちからそんなに経っていない馬が多くフレッシュなメンバー構成。未勝利勝ち直後の人気馬よりは昇級何戦かで人気が落ちた馬を狙うというのは平地でもそこそこ旨味のある買い方であります。そこで◎は10クリノライジンとしてみたいと思います。バテたとはいえ前走もレース運び自体は良かった。あまり積極的に行きすぎると前走みたくなってしまう可能性もありますが、ここは距離短縮で一発期待してみたいと思います。〇は5サトノエメラルド。マサハヤやBスモーキーも強いとは思うけど、ポテンシャルならこの馬が今回一番に映る。メドウラークの0.3差3着は伊達じゃないですよ、やっぱり。小倉実績も未勝利時代ですけどありますしね。

◎10クリノライジン

〇5サトノエメラルド

▲8ビッグスモーキー

△3,4,6,7

2020-07-31

2020年8月1日（土）新潟8Ｒ（新潟ジャンプステークス）

こんにちは浜西です。

久しぶりのジャンプレースとなります。

新潟の障害戦らしく（？）、そこそこ平地力のあるメンバーが揃いましたね。

1 プラチナアッシュ 60 白浜

後ろを引き離して逃げてそのままゴール。それがこの馬の勝ちパターン。今回あまり有利な展開になるとは思えないが他の人気馬が前を捕まえにいかないようなら残り目も。１枠なのはプラスだが果たして・・・？
2 フォイヤーヴェルク 60 森一

前々走の勝ち方が圧巻。中団あたりにつけられて直線で抜け出すというのが理想的だが、そこまで抜けてる存在か？というのと先に抜け出すと何かに足元をすくわれるような気もして？
3 ケイティクレバー 60 平沢

平地力にもの言わせ障害5戦ではや3勝。前走は前でやり合う展開で着順は気にしなくていいと思う。気になるのは最後の方になるにつれ雑になっていった飛び方と、ほかのメンバー相手に今のところは負け越していること。あまり鞍上が平地力を過信し強気に攻めすぎると惨敗も・・・？
4 ウインリベロ 60 上野

未勝利で2着に退けたメイショウジザイはその後マーニ相手に勝っているし前走もＯＰ初戦ながら内容は悪くなかった。ただここまで平地力のある馬が揃うと中央未勝利のこの馬には・・・？
5 ハルキストン 60 中村

前走は外目外目を回したりコーナー手前で外から馬に被されたりとチグハグになってしまった。直線では内から一瞬伸びかけておりオッと思える内容。かつてはＯＰで連勝したり障害界のトップで頑張っていた存在。ここもスムーズに運べれば一発・・・？
6 エアカーディナル 60 高田

これまでの3勝はいずれも好位～差しで0.1秒差以内と若干の展開の助けが必要なタイプ。そういう意味では前が崩れやすい新潟はプラスかも知れない。前走は叩きにも見え、ここは60キロで出走できるという点でも〇。
7 アズマタックン 60 熊沢

2年前の同レースでは4着、昨年の同レースでは3着とまずまず相性のいいコース。2年前は大障害コースでも勝ち負けレベルできるタイセイドリーム、昨年はここで上位人気と思われるメドウラークをハナ差とは言え負かしていることからチャンスは少なくないと見る。
8 ミュートエアー 60 山本

前に行ければそれなりに結果を残せる馬。しかしここのところその行き脚が見られず、まずはキッカケをつかみたいところ。新潟もあまり合ってるとは思えないが・・・？
9 ブラックワンダー 60 石神

とにかく前に行ってどこまでやれるかという馬。しかし今回は強力な同型プラチナアッシュがいる上に前走は有力馬が殆どいなくて1番人気も落馬したものでそこまで価値を見出せず、加えてその2走前の未勝利戦ではフォイヤーヴェルクにはかなり力の差を見せつけられたとなると現状買いたい材料が殆ど見当たらない。
10 ファイアプルーフ 60 大江原

なかなか未勝利を勝ち上がれなかったがＯＰに入ってからは7、6、3着と安定して走れている。平地力に多少見劣るところを安定した飛越でどこまでカバーできるか。
11 マスラオ 60 金子

4戦目にして勝利を挙げた前走がいかにも新潟向きでなかなかいい内容。時計からするとこの相手でもやれておかしくはない・・・？
12 メドウラーク 60 北沢

戦ってきた相手が強い相手ばかりなので着順が安定していないように見えるが、かなり上位の力を持っている。ローテ的にイマイチなのと人気はかなり背負いそうなので妙味があるかと言えば美妙だが・・・。
13 ノワールギャルソン 60 江田勇

前がやり合い、控えた同馬にとってはおあつらえ向きの流れになったとはいえ64キロで圧勝した前走。今回は60キロで出走できるし不安材料は前走から間が空いたことくらい。
14 スマートボムシェル 60 植野

差し競馬しかできない馬で、前走の福島よりは脚質的にも今回の新潟の方が戦いやすいだろう。この枠だけにレースの進め方次第では・・・？

人気濃厚②→まだ経験浅く、未知数な面も残る。人気がなければ狙うのもアリだが、1，2番人気で買うのはどうか？

③→やはりここの相手関係的に強いのかどうか怪しい。

⑫→休み明け、ローテが怪しい。

といった点から、夏競馬らしく穴から入りたいです(´・ω・｀)

まぁ、少しは波乱の余地がありそうだなと感じた次第。

◎⑦アズマタックン

〇⑥エアカーディナル

▲⑬ノワールギャルソン

△②、③、⑤、⑩、⑪

前走東京ＪＳ組の最上位の⑦を◎に。行った行ったで前が残る展開もそりゃ想定できるけど、オーソドックスに差しが決まる展開、これで想定したいと思います。

冒頭に平地力とか言っておいて平地未勝利馬を挙げるなど何事かと思われるかも知れませんが、この馬新潟コースはＯＰで２、４、４、３着と実は安定して走っています。

年齢的な衰えとか長距離輸送とか正直怪しい点はありますが、この人気です（多分人気薄）し多少の不安材料には目をつぶって。

あとは前走より斤量が軽くなる2頭を相手筆頭に。

正直体調万全ならメドウラークかなぁとも思いますが、どうもあわよくば感が漂ってきてて、そういう馬って結構取りこぼしたりするイメージがあって何だかなと。

素質は高いであろう②と③はやっぱりヒモとしては外せなく、あとは前がごちゃごちゃっとなったときに突っ込んできそうな穴馬をピックアップ。

熊沢さん頼んだで(´・ω・｀)

2020-07-23

今週7/26(日)はアイビスＳＤ。それとWIN5。キャリーオーバー中で激熱！！

さて今週は障害レースもなく、なんだか盛り上がりに欠ける（超個人的に）なぁと思っている中、ホットな話題が。

先週のWIN5、的中者なしとのことで4億6400万円のキャリーオーバー発生中なんですね。

それにしても先週6億6000万円しかWIN5売れてなかったのか。

発売当初とかは10億とか毎週平気で超えてきてましたよね。小生も昔はちょいちょい手を出していました。

しかし今週はこのキャリーオーバーの発生によりWIN5の売り上げの激増が予想されます。

何とかして当てたい。そう思う人も多いことでしょう。

何せお得感がいつもとまるで違います。

しかし当たらないことには全くその恩恵に授かれないというのは普通の馬券と一緒(´・ω・｀)

今回は

①新潟9R(9頭立て)→②札幌10R(13頭立て)→③新潟10R(14頭立て)→④札幌11R(14頭立て)→⑤新潟11R(18頭立て)（全412,776通り）

という順番。2場開催という意味では少しだけ予想がしやすいかも知れません。

しかし最初のレース以外はなかなかの頭数。

どう攻めるかセンスが問われます。

個人的には、あんまり各レースを複数点ずつ買うっていう買い方があんまり好きじゃなくて、例えば予算が3200円しかない場合に、2×2×2×2×2＝32通りと買うよりも、1×1×4×4×2とか1×1×1×4×8とかって言う買い方の方が好きだったりします。

もちろん固めの配当を狙いに行くときは均等買いもアリだと思いますけど、荒れたときって2点とか3点で当てられなくないですか？ｗ

しかも保険で本命とかも入れてると、ますます小点数で穴馬を当てないといけなくなる。

穴を狙うレースは思い切って点数を増やして、1点で突破できるレースを最低2つは設定する。

庶民が少ない金額でホームラン狙うとしたらこの買い方しかないと思うんですよね(´・ω・｀)

あとは戦績的に（2,7,4,18）とかの詰めが甘い馬よりも（3,0,1,8）とか馬券に絡むときは勝ち切ることが多い馬を優先したりとか。

今回は最終の札幌メインのハンデ戦が難しい。旧準オープンで札幌ダート1700、ハンデ戦。

現級で足踏みしているどうにも詰めが甘い馬が多い上、勝ち上がったばかりの馬が5頭いて、これがソリストサンダー以外はどれも0.1差以内の僅差で勝っている。

そのソリストサンダーとて、1000万下条件ではずっと足踏みしていた馬（北海道の滞在競馬で化けた可能性はあるが）。前走の圧勝だけで、飛びつきたくはないなぁ。

ただでさえ、ここ狙いすましてました感ある馬多いし。

まぁ、前走下のクラスを勝ち上がった馬どれか勝っちゃいそうな気がするけどね。

札幌10Rは開幕週だし枠次第だけどぜひ押さえておきたいのがブリングイットオン。

前々走は1枠でコーナー回ってきて最後は一番外まで出してからの追い出しで惨敗は度外視。

このメンバーでも展開さえ向けば上位に食い込めるんじゃないかな、と個人的には思っていたり。

まぁ、正直勝つところまではどうかなとは思いますが(´・ω・｀)

となると一転突破候補は新潟9Rのサトノセシルとか、新潟メインアイビスＳＤのライオンボスとかってなってくるのかな。

新潟10Ｒも、馬券を買うなら勝ちは取りこぼしても2,3着は拾ってくれそうなツブラナヒトミあたりを買いたいですけど、ＷＩＮ５的にはコスタネラみたいな勝つときは強いパフォーマンスで勝つ、みたいな馬を買った方が正解だったりするんですよね。

まぁ競馬なんでセンスとかは問われますが、結局は運なので。

宝くじ感覚で買うくらいでいいかも知れません。

サマージャンボや年末ジャンボを30～40枚買ったと思えば（9000～12000円）。

宝くじによりはまだ現実的に10万単位、あわよくば100万単位の金をゲットできるチャンスです。

宝くじなんて10000円当てるのすら0.1％の確率。

それに比べりゃ一応自分で予想することでいらない組を選んで外せる余地のある馬券ならまだ可能性あります。

組数の上限数も決まってますしね（宝くじもまぁ一応あるけど）。

偉そうなこと長々書きましたけど買うかどうかも正直分かりませんｗ

自分のバイオリズム的にビビっときたら買ってみると思います。

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